
ヘアケア2026.02.18
速く乾くのに、髪がパサつかない。ドライヤーの「熱」と「風」の正しい関係
「早く乾かしたい」ほど、髪は傷む。そう思っていませんか?実は、パサつきの原因は“乾かす時間”そのものではなく、熱の当て方と水分の抜け方にあります。
「早く乾かしたい」ほど、髪が傷む。そう思っていませんか?
でも実際は、パサつきの原因は“乾かす時間”そのものではなく、熱の当て方と水分の抜け方にあります。
この記事では、髪がパサつくメカニズムを整理しながら、速乾とまとまりを両立させる乾かし方を、今日からできる形でまとめます。
髪がパサつくのは「乾かし方のクセ」が原因になりやすい
パサつきが出る時、多くはこの3つが重なっています。
1)熱を一点に当て続けている
同じ場所に熱が溜まると、表面だけが先に乾き、内部の水分バランスが崩れます。
結果として、手触りがザラつく/広がるにつながりやすいです。
2)根元が乾かないまま毛先を乾かしている
根元が湿ったままだと、髪が寝ずにふくらみやすく、毛先をどれだけ整えてもまとまりにくい状態になります。
3)乾かし過ぎている
「もう少し…」で当て続けると、必要な水分まで抜けてパサつきが固定されます。
目安は、“触った時に冷たさが消える”くらい。
速乾は「高温」ではなく「風の使い方」で作れる
速乾=高温で一気に乾かす、ではありません。
速乾の本質は、水分を“動かして”均一に抜くことです。
- 高温で焼く → 表面が先に乾き、広がりやすい
- 風で水分を動かす → 乾きムラが減り、まとまりやすい
つまり、速乾とまとまりは両立できます。
仕上がりが変わる乾かし方(3ステップ)
ここからは、再現しやすい手順に落とします。
Step1:まず「根元」から。頭皮〜根元が最優先
- 分け目を変えながら、頭皮付近を先に乾かす
- 根元が立ち上がると、全体がまとまりやすくなる
コツ:頭皮に対して斜め上から当てるより、根元を起こす方向に風を入れる。
Step2:中間〜毛先は「当て続けない」
- ノズルを固定せず、左右に小さく振る
- 同じ場所に熱が滞留しないようにする
コツ:近距離で一点集中はNG。少し距離を取って、風で乾かす意識に。
Step3:最後に冷風(または低温)で“形を固定”
- 表面・前髪だけでもOK
- 広がりやすい人は、冷風を入れると落ち着きやすい
乾かす前の「タオルドライ」で時短と仕上がりが決まる
乾かすのが長い人ほど、タオルドライの改善が効きます。
- ゴシゴシ擦らない(摩擦で広がりやすい)
- タオルで挟んで、水分を吸わせる
- 根元〜中間の水分を先に取る
よくある失敗と、直し方(最短)
- Q:髪の表面だけパサつく
- A:表面に熱が入りすぎている可能性。距離を取り、ノズルを左右に振って「一点滞留」を回避。
- Q:根元がぺたんこ、毛先だけ広がる
- A:根元が乾く前に毛先を触りすぎ。最初に根元を乾かす。毛先は最後にまとめて。
- Q:ツヤが出ない
- A:乾かしムラ or 乾かし過ぎが原因になりやすい。“冷たさが消えたら止める”+仕上げに冷風。
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